医院の特徴

大学病院や総合病院で得た最先端の技術・知識を活かし、地域の方々に貢献できればと、この地に皮膚科クリニックを開業いたしました。

入口より

こどもの疾患を専門性の高い目で判断

当クリニックでは皮膚疾患全般に対して診断、治療を行っていますが、特に小児皮膚科に力を入れています。

小児の皮膚は大人と比べ非常にデリケートで注意が必要です。皮膚の病気の診断には多数の症例を経験し、十分な訓練を受けた専門医による診察が不可欠です。

  • たとえば、一見「オムツかぶれ」に見えるような症状でも、実際にはカンジダ・白癬(水虫)、伝染性膿痂疹(とびひ)、さらには使っている塗り薬による接触皮膚炎の可能性もあります。
  • そのため、必要に応じて顕微鏡を用いたカンジダ、白癬菌の確認や、細菌・真菌の培養検査などにより疾患を確定し、適切な治療を行うことによって確実に症状を治していきます。

また、小児のアトピー性皮膚炎については、必要であれば血液検査をして、アレルギーの原因物質が何であるかを調べ、その上で治療方針の決定、生活およびスキンケアの指導を行っていきます。

ケミカルピーリングによるニキビの治療も施行

ケミカルピーリングによるニキビの治療に力をいれていることも特徴です。大学附属病院をはじめ複数の医療機関で施行されているものと同じ方法で行っており、日本皮膚科学会において効果および安全性が高く評価されている方法です。

難治性のニキビに対してピーリングの効果をより多くの人に知っていただきたいと考えています。

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皆様に親しみやすく、一人でも多くの方の肌の健康に貢献できるようなクリニックを目指しています。